皆さんこんばんわ！月末が近付いてきてサボリーマンできない甘太郎です( *´艸｀)

今日は本当に忙しくて全く株触ることができませんでした。なので最近考えていることを書いていこうと思います。

今まで移動平均線の押し目買いを狙っていたのですが、結局うまくいかないことが多かったので一旦頭を空にして考えてみようかなと思いました。

そこで思ったのが、株もFXも上がるか下がるかの二択なんですよね。んで、その時買いたいと思った人が多ければ上がるしその逆も然りです。

なので、買いたい人と売りたい人の両方の気持ちを考えて、気持ちが強いほうに乗ればいいんじゃないかと思いました。

じゃあ具体的にどうすればその気持ちがわかるんだって話なんですが、今までの経験で分かりやすいパターンが一つあったので紹介したいと思います。

USD/JPN　10分足

これは昨日の朝から今日の夜にかけてのドル円１０分足のチャートです。

前日から丸々一日レンジ相場となっていました。

レンジ相場ということは、買う人と売る人の強さが同じくらいで、買い注文も売り注文もどんどん溜まっていってる状況です。お互いに力を溜めているイメージです(; ･`д･´)

んで、ついには朝方に前日高値を超えてたんですが、この時の買いの気持ちと売りの気持ちを整理すると

買い：やっと上がってきたぞーこのままキープだ！
売り：やべぇ前日高値更新しちゃった、これ以上上がったらやばいから損切しなきゃ！

という状況が読み取れます（甘太郎がそうでした）

ということで、買いはそのまま、売りは今までレンジで溜めていた大量の売り注文が損切で買い注文にかわるので、そのまま一気に上昇していったということです。

まとめると、長いレンジ相場のブレイクは強い勢いをもって進むので、そこに乗るのはいい戦略なのではと考えました！

長いレンジじゃないと力が溜まっていないのでその分ブレイクする力も弱いという点に注意が必要です。

また、だましもあるので、ブレイクした後一回押してさらにブレイク方向に進みだしたところで買うのが安全かなと思います(´ω｀*)

今後はこんな感じで、買いと売り両方の気持ちを考えてトレードしていこうと思います！